【必読】SWELLとAFFINGER6を購入する前に比較したい5つの項目!

yasu

人気のWordPressテーマである「SWELL(スウェル)」と「AFFINGER6(アフィンガー6)」を5つの項目で比較してみました!

今回は、WordPressテーマを購入する際に基本となる「1.料金」「2.機能・性能」「3.高速化・SEO」「4.収益性」「5.サポート」を徹底比較しています。

両テーマの良いところ悪いところ包み隠さずお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

目次

「SWELL」と「AFFINGER6」を5つの項目で比較しました!

1.価格で比較テーマを維持していくコストで比較しています。
2.機能・性能で比較 テーマのもつ特徴、ポテンシャルで比較しています。
3.高速化・SEOで比較 高速化対応、SEOの施策で比較しています。
4.収益性で比較 アフィリエイトやアドセンスの設置など収益性で比較しています
5.サポートで比較 テーマの更新頻度、フォーラムやコミニュティの充実度で比較
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上記の5つの項目で、「SWELL」と「AFFINGER6」を比較してみました。知りたい項目をクリックすると飛べるようになっています。

1.「SWELL」と「AFFINGER6」を価格で比較!

SWELLAFFINGER6
販売価格¥17,600(税込)AFFINGER6 ¥14,800(税込)
6EX(AFFINGER PACK3 )¥39,800(税込)
複数利用(自サイト)

「SWELL(スウェル)」が1万7600円、「AFFINGER6(アフィンガー6)」が1万4800円となっています。

しかし、AFFINGER6の真の機能を使うには、EXの導入が必要だと考えますので実質3万9800円と考えても良いと思います(後でEX版にアップグレードも可能ですがPACK3のほうがお得ではあります)。

6EX(AFFINGER PACK3 )だと「SWELL」の倍ぐらいの投資額になるので「AFFINGER6 EX」にそれだけの価値があるかを見極めるのが重要です。

なお、「SWELL」も「AFFINGER6」も一度購入すればアップグレードは無料ですし、自サイトであれば複数のサイトに利用できます。

ちなみに制作代行に使う場合「AFFINGER6」はサイトオーナーごとに購入の必要があります。

「SWELL」は、製作者がテーマを認証し、制作後も責任を持って管理すれば利用が可能です。

制作代行だけでなく、その後の管理も任されているのであれば、ご自身で購入した「SWELL(スウェル)」を使用できるので友人・知人のサイトなどは、作りやすい条件になっています。

2.「SWELL」と「AFFINGER6」を機能・性能で比較!

エディタ機能

SWELLAFFINGER6
ブロックエディタ対応

「SWELL(スウェル)」と「AFFINGER6(アフィンガー6)」ともにブロックエディタに対応しています。

「SWELL」は2019年のリリースからブロックエディターに完全対応しており、進化を続けています。

「AFFINGER」は「6」からブロックエディタに対応しました。

専用の無料プラグイン「Gutenbergプラグイン2」をインストール、有効化することでブロックエディターの機能が使えるようになっています。

3.「SWELL」と「AFFINGER6」を高速化・SEOで比較!

「SWELL(スウェル)」の場合は開発者が提供しているプラグイン「SEO SIMPLE PACK」との併用が推奨されています。

これは他のテーマに乗り換えた時にSEO設定が引き継がれるようにしたとのことです。

「AFFINGER6(アフィンガー6)」は、全体及び投稿ごとのindex指定や細かなtitle,メタ設定などSEOに関する設定を豊富に用意。

基本、SEO系のプラグインは原則として不要だそうです。

SEWLLの高速化対応
  • Html Checkerによる「エラーなし」
  • 動的なCSSや複雑なパーツのキャッシュ機能
  • 画像・動画・iframeへ自動でLazyload付与
  • メインスタイルのインライン読み込み
  • pjaxなどによるページ遷移高速化機能
  • 構造化データをJSON-LDで自動生成
FFINGER6の高速化対応
  • マークアップ(WebSite) の構造化データをJSON-LDにて出力
  • AffingerLazyLoad(有料)画像、iframe、scriptにも対応したAFFINGER専用の遅延読込プラグイン

「AFFINGER」は、遅延読込などが有料プラグインなのが痛いですね・・。

「SWELL」は、テーマに標準搭載となっています。

「SWELL」に関しては、高速化とCWV対策のプロ「スキルシェア」と顧問契約を結んでいるので今後のさらなる進化も期待できます。

4.「SWELL」と「AFFINGER6」を収益性で比較!

「SWELL(スウェル)」は、Google Adsenseを簡単に挿入できたり、広告タグのCTR計測・ABテストなどの機能を備えています。

「AFFINGER6(アフィンガー6)」は、稼ぐに特化したWordPressテーマなので収益性で使えると思ったものがあれば導入を検討されても良いと思います。

SWELLAFFINGER6
広告タグ管理プラグイン対応
ランキング作成
CTA
ABテストプラグイン対応
マイクロコピー
バナー作成機能
ランディングページ(LP)
Google AdSense対応
カウントダウン機能
テーマ内計測プラグイン対応

仕様は違いますが「SWELL(スウェル)」と「AFFINGER6(アフィンガー6)」どちらも収益性の機能はバッチリです。

サイトを収益化を考えているのであればどちらを選んでもOKです。

特筆すべきは、「AFFINGER6」のプラグイン「AFFINGERタグ管理マネージャー4」です(EXとセットになった「ACTION PACK3」にも同梱)。

サイト運営の効率化と、リンクの計測によりサイトの効率化を最大限にするために作成した「AFFINGER6専用」のプラグインです。

タグ管理機能で好きなデータをテンプレート化して様々な箇所に簡単に呼び出せます。データの修正も元のデータを修正するだけで一括反映。

さらにデータに含まれるリンクの「表示回数」や「クリック数」も計測します。

要は、テーマ内でクリック&アクセス解析ができるので数字を見ながらの修正が可能で戦略的なサイト運営が可能となります。

簡易的な機能ではありますが「SWELL」も記事のPV数、タイトル文字数、ボタンリンクのクリック数測定が可能となっていますが測定機能については、「AFFINGER6」のプラグイン「AFFINGERタグ管理マネージャー4」には敵いません。

5.「SWELL」と「AFFINGER6」をサポートで比較!

「SWELL(スウェル)」は、利用者限定のフォーラムとユーザー同士が交流できるオンラインコミュニティがあります。

SWELLAFFINGER6
会員フォーラム
オンラインコミニュティ
アップデート頻度

「SWELL」は、フォーラムの「不具合報告」や「ご要望」を汲み取り、小まめにバージョンアップをしています。

「AFFINGER」は、公式のお問い合わせ窓口に連絡という対応になっています。

運営者の姿が可視化されている点で言えば、「SWELL(スウェル)」に軍配が上がります。

6.「SWELL」と「AFFINGER6」を比較した口コミを紹介!

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「SWELL」と「AFFINGER6」を比較した口コミも参考にしてくださいね。

「SWELL」をおすすめの方はこんな人!

  • シンプルで高機能なテーマが欲しい人
  • 記事執筆のスピードと快適な使い心地を求める人
  • 常に進化するテーマを利用したい人

「AFFINGER6」をおすすめの方はこんな人!

  • サイト内で分析を行い、戦略的なサイト運営をしたい方
  • ターゲットに刺さる尖ったカスタマイズできるサイトが作りたい方
  • Web集客に効果のあるお店や会社のホームページが作りたい方

\ EX、タグ管理マネージャー、ABテストをセットにした超お得なパック /

まとめ

yasu

参考になりましたでしょうか。今回は人気のWordPressテーマ「SWELL(スウェル)」と「AFFINGER6(アフィンガー6)」を5つの項目で比較してみました。

「AFFINGER6」は、上位版のEXやプラグインの機能を確認して、魅力を感じたら導入する価値が十分にあるテーマだと思います。

サイト内であらゆるデータを取得しながら、数字を分析してトライアンドエラーでサイト運営が可能なのでガチのアフィリエイターやWeb集客がしたいお店や法人には、欲しい機能ばかりだと思います。

また「SWELL」は、迷ったらこのテーマと言うぐらい機能が充実した素晴らしいテーマです。

解析は、外部のシステムで十分であれば、使いやすくて機能的な「SWELL」を購入をオススメします。

なお、「SWELL」と「AFFINGER6(アフィンガー)」は結構比較して検討する方も多いのですが、実は「SWELL」と「THE THOR(ザ・トール)」で比較する方の方が多いんです。

詳しくは「【必読】SWELLとTHE THORを購入する前に比較したい5つの項目!」にまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

この情報は、2023年2月時点のものです。テーマのバージョンアップに伴い変更されている場合もございますので最終的には、公式サイトにてご確認をお願いします(yasu)

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